SWAT-310V-spec

ポータブル赤道儀使用時の極軸合わせの方法(目標焦点距離150mmぐらいを目指して)

赤道儀を使用するうえで極軸合わせは必ず必要な作業です。 今更ですが極軸合わせの目的は、赤道儀の回転軸と星の日周運動の回転軸を平行にすることです。具体的には、天の北極(アバウトには北極星)を所定の位置に導入すればよいのですが、これが思った以上...
画像処理(星)

【星野】Imege Composite Edittorでオリオン座のモザイク合成。

前回はオリオン座胴体の下半身部分でしたが、今回はオリオン座胴体の上の部分です。 そして出来上がった二枚の星野写真を、MicrosoftのImege Composite Edittorでモザイク合成してみたのでご紹介します。 前回の記事 撮影...

【星野】山口県の中山川ダム近くの公園で、オリオン座の星野写真を撮影してきました。

先週末、久しぶりに星景写真ではなく星野のみの写真を撮影してきました。 しっかり星野写真を撮影するのは人生で二回目です(前回の星野撮影↓)。 地上絵を撮影しないで良いので撮影自体は星景写真よりも楽ですが、前回星野写真を撮影した時は後処理が星景...

【星景】久しぶりの赤道儀追尾。伯耆大山と北アメリカ星雲を無謀にも望遠(95mm)で撮影してみた!

前回7カ月ぶりに星景写真の撮影を再開したわけですが、この時は赤道儀は使用しませんでした。 前回の星景記事 今回、満を持して赤道儀が復活!久しぶりの追尾撮影に四苦八苦しながら撮影してきましたので紹介します。 赤道儀の使用について 基本的には、...

【星景】三俣山と昇る天の川 大分九重にて

前回の記事↓で撮影した星景写真がようやく(いちおう)完成したので紹介します。 撮影日から二週間以上経過してます。相変わらず仕上げが遅い。せめて一週間ぐらいでできるようになりたいのですがなかなか難しいです。 圧倒的に画像処理の経験が少ないので...
画像処理(星)

【星野】SIGMA Art 24mm F1.4 で冬のダイヤモンドを撮ってみた。

初めての星野写真。星景より簡単だろうと舐めてました。そんなことはない。こっち(星野)のほうがシビアですね。星景はある意味光害も要素として表現すれば良いので天体写真ほどシビアに光害のかぶり処理をしなくて良いということに気がついた。  今回の撮...

【星景】三瓶山と春の天の川 浮布池にて

先日撮ってきた星景写真を仕上げるべく頑張ってますが、ホントに色々やることが多くて大変です。撮影回数も月に1~2回程度と少ない。なので前回やった画像処理のやり方をすっかり忘れています!  しかもまだまだ知らないこと、初めてのことも多くて覚えて...
画像処理(星)

Photoshopでの画像処理(星雲あぶり出しへの道 その2)

こちら↓の記事からの続きです。 フォトショップでの星野画像処理  上の記事の通りDSSでスタックした画像を、Photoshopで画像処理して星雲をあぶり出していきます。大雑把にはやることは以下の2つです。  ①フラット処理 ②強調処理  簡...

極軸合わせ(北極星の導入)について

なかなか更新できていない当ブログですが、昨年の年末には一応撮影にもでかけております。その時にもいろいろあって、書きたいことは山ほどあるのですが、ありすぎて何から書いていいかゴチャゴチャ考えてたらめんどくさくなっちゃうんですよね。  文章を構...

【星景】四国カルストの空の暗さは日本屈指のレベル?!EOS_Raで初めての追尾撮影に挑戦しました。

SWAT-310V-spec という赤道儀を予約していました。2019年12月20日発売ということで『年末休みに間に合えばいいな』ぐらいに考えていたところ、12月初旬に手に入るという嬉しい誤算!早速週末試し撮りに出かけることに。  土曜の夜...
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